使い方
性別と満年齢を入力すると、1日のたんぱく質推奨摂取量が表示されます。体重を入力すると体重を反映して計算し、定期的に運動していると選択すると、運動する人に推奨される範囲も表示します。女性は妊娠前半・後半または授乳中を選ぶと、必要な量を加算します。
米国基準: 米国・カナダ食事摂取基準(DRI)
米国科学・工学・医学アカデミー(旧Institute of Medicine)が米国とカナダのために定めた食事摂取基準(DRI)です。たんぱく質の推奨量(RDA)は体重1kgあたりの値として定められており、表に示す1日あたりのg値はこれに参照体重を掛けたものです。そのため、この計算機は体重を入力すると自分の体重×g/kgで、入力しない場合は参照体重での値を表示します。
| 年齢 | 推定平均必要量(g/kg) | 推奨量(RDA)(g/kg) | 参照体重での値(g/日) |
|---|---|---|---|
| 1〜3歳 | 0.87 | 1.05 | 13 |
| 4〜8歳 | 0.76 | 0.95 | 19 |
| 9〜13歳 | 0.76 | 0.95 | 34 |
| 14〜18歳 | 男性0.73 / 女性0.71 | 0.85 | 男性52 / 女性46 |
| 19歳以上 | 0.66 | 0.80 | 男性56 / 女性46 |
高齢者も他の成人と同じ値を用います。妊娠中は後半期のみ、推奨量を体重1kgあたり1.1g(参照体重で71g)に引き上げ、前半期は妊娠していない女性と同じです。授乳期には体重1kgあたり1.3g(71g)です。
推奨量と摂取範囲
推奨量はほぼすべての人の必要量を満たす最低限の量です。DRIはこれとは別に、成人がたんぱく質から得るエネルギーを1日の総エネルギーの10〜35%(AMDR)とする範囲を示しています。1日2,000kcalの場合、たんぱく質50〜175gに相当します。
運動をしている場合
定期的に運動している場合は、体重1kgあたり1日1.2〜2.0gのたんぱく質が推奨されます。この範囲は栄養素摂取基準ではなく、米国スポーツ医学会などによる2016年の共同見解によるものです。