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EUたんぱく質摂取量計算機(EFSA)ベータ

欧州食品安全機関(EFSA)の基準に基づき、年齢・性別から1日のたんぱく質推奨量(PRI)を計算します。体重・運動・妊娠・授乳にも対応します。

性別

1日のたんぱく質

年齢を入力すると計算されます。

使い方

性別と満年齢を入力すると、1日のたんぱく質推奨摂取量が表示されます。体重を入力すると体重を反映して計算し、定期的に運動していると選択すると、運動する人に推奨される範囲も表示します。女性は妊娠第1・2・3期または授乳中(産後6か月を境に区分)を選ぶと、必要な量を加算します。

EU基準: EFSA栄養素参照値(2012年)

欧州食品安全機関(EFSA)が2012年に定めたたんぱく質の栄養素参照値です。成人の推定平均必要量は体重1kgあたり0.66gで、必要量分布の97.5パーセンタイルを適用した集団基準摂取量(PRI)は体重1kgあたり0.83gです。この値は年齢にかかわらずすべての成人で同じであり、良質なたんぱく質を用いた食事にも混合食にも適用されます。

年齢 PRI(g/kg) 参照体重での値 男性 / 女性(g/日)
1歳 1.14 12 / 11
5歳 0.85 16 / 16
10歳 0.91 31 / 31
15歳 男性0.88 / 女性0.85 52 / 46
18〜59歳 0.83 62 / 52
60歳以上 0.83 61 / 55

子どもは1歳刻みで値が定められており、計算機は年齢に応じた値を使用します。体重を入力すると自分の体重×g/kg、入力しない場合は欧州人の参照体重での値です。

妊娠中は第1・2・3期にそれぞれ1g、9g、28gを、授乳期には出産後6か月までは19g、それ以降は13gを付加します。この付加量はPRIについてのみ定められているため、妊娠・授乳中は推定平均必要量を表示しません。

運動をしている場合

定期的に運動している場合は、体重1kgあたり1日1.2〜2.0gのたんぱく質が推奨されます。この範囲は栄養素摂取基準ではなく、米国スポーツ医学会などによる2016年の共同見解によるものです。

参考資料

よくある質問

EU基準では1日のたんぱく質推奨量はどれくらいですか?

欧州食品安全機関(EFSA)は、成人の集団基準摂取量(PRI)を年齢にかかわらず体重1kgあたり1日0.83gと定めています。欧州人の参照体重では、18〜59歳で男性62g、女性52gです。

たんぱく質は推奨量より多く摂っても大丈夫ですか?

EFSAはデータが不十分なため、耐容上限量を設定していません。ただし、欧州では身体活動量の多い健康な成人の一部が、混合食からPRIの2倍程度までを継続的に摂取しており、この程度であれば安全だと考えられています。

妊娠・授乳中はどれくらい多く摂りますか?

妊娠していない女性の推奨量に、妊娠第1期に1g、第2期に9g、第3期に28gを付加します。授乳期には、出産後6か月までは19g、それ以降は13gを付加します。