あみだくじとは
あみだくじ(英語では Ghost Leg、韓国語では사다리타기)は、平行な縦線の間に横線をランダムに引いたはしご状の図を使って、参加者と結果を1対1で結びつける昔からある抽選方法です。参加者の位置から線を下へたどり、横線に出会うたびに隣の縦線へ移ることを繰り返すと、下にある結果のどれか1つにたどり着きます。
使い方
- 左側の欄に参加者の名前を1行に1人ずつ入力します(2〜12人)。
- 右側の欄に結果(景品、罰ゲーム、役割など)を1行に1つずつ入力します。参加者より少なければ残りはハズレになり、参加者より多く入力することはできません。
- 横線の本数を決めます。参加者の数に合わせた初期値が入っているので、そのままでもかまいません。
- 「作成する」を押すと、あみだくじが作られ、下の結果の並びがシャッフルされます。横線がある真ん中の部分は覆いで隠れているので、前もって経路をたどることはできません。
- 必要に応じて「くじをシャッフル」(横線の本数はそのままで位置と結果の並びを引き直す)、「参加者をシャッフル」(上の並びを入れ替える)、「結果をシャッフル」(下の並びを入れ替える)を押します。
- 「結果を見る」を押すと覆いが外れ、参加者ごとの結果一覧が表示されます。参加者の名前を押すとその人の経路が色付きで描かれ、「すべての経路を見る」を押すと全員の経路が一度に描かれます。
公平性はどう保たれていますか
横線の位置とシャッフルの順番はcrypto.getRandomValuesによる暗号学的乱数で決まり、計算はすべてブラウザの中だけで行われ、どこにも送信されません。同じ高さで隣り合う2か所に横線を同時に引くことはないので経路は常に一通りに定まり、縦線と縦線の間には必ず1本以上の横線を引くので、くじが途中で分かれることもありません。横線1本は隣り合う2つの位置を入れ替えることと同じなので、何本通っても結果は必ず1対1の対応(置換)になります。横線は「結果を見る」を押すまで画面に描かないため、覆いの下をのぞき見ることもできません。
あみだくじを作るたびに(「作成する」「くじをシャッフル」)下の結果の並びもランダムにシャッフルするので、横線の本数に関係なく、参加者と結果のどの組み合わせも同じ確率で出ます。
活用例
飲み会の会計担当を決める、チーム分けの前に順番を決める、班活動での役割分担、旅費精算の担当決めなどに使えます。当たりをいくつかだけ入力して残りをハズレにすれば、大人数から数人だけを選ぶ抽選にもなります。
注意点
画面を再読み込みしたり「作成する」やシャッフルのボタンを押したりすると、それまでのくじは消え、新しいくじが隠れた状態で作られます。結果をあとで確認したい場合は、「結果を見る」を押したあとに画面をスクリーンショットするか、別にメモしておいてください。このツールは入力した内容をサーバーに送信せず、計算はすべてブラウザの中だけで完結します。